吉野山観光マップ


※観桜期は歩行者天国や一方通行など、様々な交通規制が実施されます。詳しくは→吉野山観桜期交通マップ



主な見所・観光名所について

木造古建築として日本で2番目の大きさを誇る世界遺産・蔵王堂は是非とも訪れたい必見スポット。蔵王堂以外にも吉野山には歴史ある神社仏閣が多数ありますので要チェック!
その他、日本最古のロープウェイや日本3大鳥居のひとつ「銅の鳥居」、大パノラマを楽しめる花矢倉展望台などの絶景スポット、神秘的な雰囲気漂うパワースポット「奥千本」などなど…吉野山には様々な見所があちこちに!

詳しくは桜の見所特集新緑特集秋の紅葉特集などをご覧下さい。

世界遺産登録された場所について

吉野山では2004年7月、5つの建築物が世界文化遺産に登録されました。それぞれ以下の通りです。
下千本エリア仁王門 金峯山寺蔵王堂
中千本エリア吉水神社
奥千本エリア吉野水分神社金峯神社

その他「大峯奥駈道」と呼ばれる修行の為の道も登録されました。

桜の見所について

古来より、日本を代表する桜の名所として知られる吉野山。春には日本一を誇る約三万本の桜が咲き誇り、一目桜を観ようと全国から多くの人が訪れます。桜の見所については桜の見所完全ガイドをご覧下さい。

紅葉の見所について

吉野山各所にはモミジ(楓)が生えている為、秋になると色鮮やかな紅葉を楽しむ事が出来ます。
主な見所としては…「隠れ紅葉スポット」として名高い西行庵
標高700mの澄んだ空気と共に紅葉を楽しめる高城山展望台
厳かな雰囲気の中で紅葉を満喫できる吉野神宮など。詳しくは「秋の吉野、一大特集」をご覧下さい。吉野山では他にも紅葉スポットが点在していますので、散策しながらお気に入りの場所を見つけるのもイイかもしれませんね。

吉野山ケーブル(ロープウェイ)について

吉野駅を下車後、吉野山ケーブルに乗ると山の上にある吉野山駅まで運んでくれます。
途中にある登り坂をショートカット出来るのは勿論、束の間の遊覧も楽しめます。料金や運行時間の詳細はこちら

奥千本について

吉野山で一番山奥にあたる奥千本エリアは、ここで掲載している観光マップに入りきらない為、別途「奥千本特集ページ」のマップをご覧下さい。

奥千本行きの有料バスについて

奥千本(山頂)行きのバスは吉野山各所から乗る事ができ8時~15時の間の運行(12時台は休みで15時台のバスは竹林院前止まりになります)。 料金は吉野山駅から乗った場合、終点の奥千本口までは大人500円、小人250円。この間の距離は6.9Kmで時間にして20分以上は掛かります。
乗り場の詳細は以下の通りとなります。(これらは2019年9月時点の情報)

下千本駐車場(9~15時の間毎時46分出発)

吉野山駅(8~15時の間毎時48分出発)

金峯山寺前(8~15時の間毎時50分出発)

勝手神社前(8~15時の間毎時53分出発)

如意輪寺口(8~15時の間毎時54分出発)

竹林院前(8~15時の間毎時55分出発)

奥千本口

※観桜期はバス運行路の一部が歩行者天国になる為、運行は竹林院前~奥千本口間のみ。
詳しくは→吉野山観桜期交通マップ

途中のトイレについて

吉野山は各所に公衆トイレが設けてありますので安心です。
主な場所は、吉野駅、下千本駐車場、ケーブル吉野山駅、蔵王堂、中千本操車場、花矢倉展望台近く、高城山展望台近く、金峯神社など。地図上の「WC」マークがトイレのある場所です。

途中の駐車場所について

吉野山の入口にある下千本駐車場は、吉野山最大の駐車場であり普通自動車で約400台駐車可能。24時間無料でご利用頂けます(観桜期を除く)。この駐車場から徒歩15分以内には、必見スポットである世界遺産・蔵王堂を始め吉野山を代表する名所が点在しています。

その他、各商店が持つ駐車場や、各寺社が持つ駐車場、道路横の空きスペース等々各所に駐車場所がありますが、数台~十数台程度のスペースしか無い所が多く、混雑時には駐車できない可能性があります。
※観桜期は一部区間が歩行者天国になり車両が立ち入れない時間帯があります。詳しくは→吉野山観桜期交通マップ



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