⑧世界遺産・吉水神社から観る「一目千本」
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解説 |
世界遺産吉水神社は、南北朝時代に後醍醐天皇が行在所(仮の皇居)とした由緒正しい神社。境内から見る桜景色は「一目千本」と呼ばれ吉野山を代表する必見桜スポットになっています。ここからは中千本、上千本の桜を同時に見渡す事ができ、その桜風景は実にダイナミック。吉水神社階段下は蔵王堂と共に桜を観賞出来るスポットにもなっています。
豊臣秀吉が、ここで盛大な花見をした事でも有名。 ※2020年5月10日放送のテレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」においてタレントのみやぞんさんが一目千本を訪れた様子が放映されました。(カレンダープロジェクト みやぞん桜を巡る旅) |
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桜の見頃 | 概ね、4月8日前後。 |
拝観時間/拝観料 | 9時から17時/境内立入り無料。本殿拝観料400円。 |
標高 | 約345m |
所在地 | 〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山579 / Googleマップで位置情報を確認 |
駐車場 | 境内に4台ほど置ける無料の駐車スペースあり。但し歩行者天国実施中は吉水神社まで直接車で行けません。詳しくは⇒交通規制情報 |
アクセス&地図 | ■吉野山の玄関口下千本駐車場から徒歩約22分(距離:1.6Km)。 ■吉野山の最寄り駅近鉄吉野駅からは徒歩約37分(距離:2.6Km)。 →桜見所マップはこちら |
吉野山の桜豆知識⑧
2023年に放送された「林修のニッポンドリル 学者が選ぶ!サクラと花&春の激レア絶景&オススメ世界遺産」において、ここ吉野山三万本の山桜が堂々の一位となりました。
過去にはフジテレビ系列のバラエティ番組「ザ・ベストハウス123」や「ほこ×たて」などでも日本の桜の名所として吉野山が一位に選ばれています。