吉野山桜スポットのご紹介

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⑥南朝皇居跡(妙法殿)



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①三重塔(妙法殿)と満開の桜
①三重塔(妙法殿)と満開の桜
②南朝皇居跡に咲く枝垂れザクラ
②南朝皇居跡に咲く枝垂れザクラ
③南朝皇居跡に咲くソメイヨシノ
③南朝皇居跡に咲くソメイヨシノ
④南朝皇居跡に咲く桜と花見客
④夕陽と桜

お勧めのお土産物
飲食メニュー

このスポットの詳細情報

解説 世界遺産金峯山寺・蔵王堂のすぐ西側は今から約700年前の南北朝時代に皇居が建てられていた歴史的な場所であり、後醍醐天皇が政治改革に努めていました。 ここには現在三重の塔(妙法殿)が建ち、桜との組み合わせが絵になる人気のスポット。

この辺りは吉野山屈指の夕陽スポットでもあるので日没前には更に幻想的な風景を楽しむ事が出来ます。
桜の見頃 概ね、4月7日前後。
入場時間/料金 24時間立入り可能/無料
標高 約350m
所在地 〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2494 /  Googleマップで位置情報を確認
アクセス&地図 ■吉野山の玄関口下千本駐車場から徒歩約15分(距離:1Km)。
■吉野山の最寄り駅近鉄吉野駅からは徒歩約30分(距離:2.1km)。

桜見所マップはこちら

吉野山の桜豆知識⑥

吉野山には約3万本の桜が植えられていますが、その多くを占めるのがヤマザクラと言う品種です。
この桜は開花と同時に赤茶けた若葉を出すのが大きな特徴。この事を知らない人は開花時の若葉を見て「もう桜が散ったあとなのかな?」と勘違いする場合もあるようです。ヤマザクラの詳細についてはこちらをどうぞ。