下千本とは?

【解説】
吉野山の入口に当たるエリア。「しもせんぼん」と読む。標高は約230m~350m。
吉野山は標高順に「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」※1と言う区域に分かれておりその内の一区。
下千本には吉野山のシンボル世界遺産・金峯山寺蔵王堂を始め、日本最古のロープウェイや大橋、桜風景で有名な七曲り坂などもあり、下千本駐車場から いずれも徒歩約15分以内。
桜の時期は下千本から桜が咲いていき、最奥の奥千本は一週間から10日遅れて満開を迎える。逆に紅葉期は下千本が一番最後に色付く。


【Googleマップ】

※下千本入口にある七曲坂の位置


【観光用マップ】
吉野山観光マップ
吉野山桜見所マップ


【交通アクセス】
■お車の場合:最寄りの駐車場は下千本駐車場
■電車の場合:最寄り駅は近鉄吉野駅



下千本の風景(春)


■下千本・四季の写真
春の様子
新緑の様子
秋の様子
冬の様子

※1【各エリアの紹介&標高】
下千本(しもせんぼん)  標高約230m~350m
中千本(なかせんぼん)  標高約350m~370m
上千本(かみせんぼん)  標高約370m~600m
奥千本(おくせんぼん)  標高約600m~750m



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